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重症のハント麻痺になった話(3):退院後少しだけマシに

今まで2回にわたり、発症後から手術までのいきさつを書いてきた。この記事では、その補足と退院後の経過を書いてみた。

重症のハント麻痺になった話(1):発症から20日目まで
重症のハント麻痺になった話(2):顔面神経原価術をした

入院に持っていってよかったもの

重度の麻痺の場合入院が長引くことがある。
長い入院はとにかく退屈だし、痛みのある人は気を紛らわせるためにも、準備はしっかりしておこう。

私の場合便利だったものは、

  • お箸やスプーン、コップ、洗面用具、化粧品、ティッシュ、タオル、筆記用具など身の回りのものは念入りに
    →体が思うように動かない分、不便を感じるとストレスが溜まる
  • お気に入りのパジャマや着替え
    →病院着も借りれるが、なるべくストレスフリーに過ごしたい。病院は寒かったり暑かったりするので調整できるように。
  • 余分なバスタオル
    →病院の枕が合わない場合は、枕にできる
  • 本や音楽プレーヤー
    →気が紛れる
  • 耳栓
    →病室がうるさかったので、大活躍!
  • リップクリーム
    →顔面神経麻痺は唇がかなり乾燥する
  • ふりかけ
    →ご飯がちょっと楽しくなる?

盗難に注意

病院って結構盗難が多いらしい。あんまり大金や高価なものは持っていかないのがいい。私が不注意なだけかもしれんが、昔一度、数秒ベッドから離れたスキに財布を盗まれてしまったので、みなさんもお気をつけください。

私の体験:退院後、2ヶ月目で少しだけスコアが改善

40日目:変化なし

退院後は、アデホスコーワ(エネルギー補給)と、メチコバール(B12補給)を服用し、温めたりマッサージを続ける。

しばらくは安静にして、あまり刺激物を食べたり、もちろんお酒はダメ、無理をしないようにしましょうと言われた。

私の場合は、スコア0の重症なハント麻痺だったこともあり、手術後もなかなか麻痺が改善しなかった。

だが、私と同じ病室の人はスコアがさほど悪くなかったようで、手術なしで1週間で目が閉じれるようになり、2週間で口元もかなり改善して退院していった。

また別の人も、スコアは8点くらいだと言っていたが、手術後1週間ほどで瞼が動くようになり、口元もピクピクし始めたそうだ。

なので、あなたがもし顔面神経麻痺で不安を抱えてるなら、多くの患者さんは数週間〜3ヶ月くらいでかなり動くようになるとのことなので、あまり心配しすぎないで欲しい。

60日目:スコアが1点に!

さて、ずっとスコアが0点だった私も、2ヶ月目にやっと目が少しだけ閉じれるようになってきた。

その後の検査でスコアが1点に、2ヶ月半で口に少しだけ力が入るようになってきた。
これからもまだ改善の余地があると思うので、またレポートするので待ってくださんしゃい。

↓イマココ 半目がなくなり目の平開が楽になったことで、見た感じも少しだけ変わった。

参考になったブログなど

さて、いきなり顔面麻痺になってしまったら心細い事も多いと思う。

ネットで調べると、浅い情報しか載ってない医療系ポータルサイトが多い中、やっぱり参考になったのは専門医の話や、実際に罹った人の体験記だった。

個人ブログ ※丸々信用せず、いろんな情報と照らし合わせて参考程度にしましょう

手術をすべきか否か、鍼治療は? 星状神経節ブロック注射は有効かどうか? いろんな不安や疑問が湧くが、1つだけの情報を鵜呑みにせず、いろんな情報を集めてから行動に移したほうが良いと思うのである。

では、もう少しリハビリしてから(4)を書くのでしばらくお待ち下さい。

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